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2022年03月06日

型取りくんとプラリペアさん アッパーカウル修理編

どうも。
ガレージ・カフェのドトです。
ロシアのサイバー攻撃のおかげでブログが使えませんでしたが、そんな事もあるでしょ😅



今日は、割れたカウルを修理するお話。


譲っていただいたgpz900rの純正アッパーカウル
耳が割れて無くなってます😭


スクレーパーで貼ってあったテープを剥がして


耳(ウインカー取り付け部)が残ってるカウルに
「型取りくん」を張り付けて型を取ります。

型取りくんは、お湯で温めて柔らかくして、肩を取りたい物に押しつけ、固まるまで待ちます。


しばらく置くと固まるので、


それを作りたい部分に固定します。


そしてプラリペアの出番です😁


中身はこんな感じ


プラスチックの元の粉を


謎の液体で


固めて


持ち上げて


作りたい部分に


垂らす


垂らす


広い部分は、要らない部材をカットしてあてがって


垂らす


拾って


垂らす


垂らし続けるとこんな感じに


針が詰まったらライターで炙る


ひび割れた部分はマーキングして


削って



削って


穴も


塞いで裏からプラリペアで埋めます



割れたツノも直します
裏側削って…



弱くなった部分をうっかり持つと取れます🤣


固定して削って



割れも


削って盛って直していきます。


形になってきましたね

足りないところはさらに盛って


盛りすぎたとこは


反対側と同じように


削ります。



こんなもんでしょ。。。


つづく