GPZ900R ノーマルラジエターキャップへの道

ドト

2022年02月17日 18:18

どうも。
ガレージカフェ・ドトです。

ニンジャ(gpz900r)は本来タンク下フレーム右側
ゴム配管がある場所



指でさしてある場所にラジエターキャップが来ます。

今までのウチのニンジャは、

こんな感じでアッパーカウル内にサーモスタッドとキャップを移設して取り付けてありました。

全塗装に向けて、アッパーカウルを純正にするので、ついでにアッパーカウルのインナーも付けたいなぁなんて思ったら、ここも何とかしないとイケません


gpz900r純正のラジエターキャップ周辺パーツを譲って頂き。。。


サーモと配管を外していきます。


そしてgpz900rと比べてここの配管が長かったので、


ハサミでぶった斬ります。

zzr1100エンジンとgpz900rは、水の取り回しが色々違うようですね。

gpz900r純正のラジエターキャップを付けようとしたら、ホーンの配線がカピカピなのを発見


コレは見逃せないので


作り直します


いよいよキャップパーツです

そして隙間に押し込む


入らん


ネック部に補強プレートが入ってる…

何と言う事でしょう…

どう考えても入らない構造なんじゃ???


前側が入りそうでも、オーバーフローの口が当たって、ギリッギリで入らん


単純な作業なのに日が暮れるほど時間が進んでしまい、ボクがプロなら工賃がシャレならん事になってる事でしょう

知恵の輪作業が一番めんどくさい

進まないから精神的に疲れます。。。



は、入った…
補強プレートぶった斬ろうかと思ったけど、何とか入りました


おぉ!見事にノーマル形状!

配管を戻して、バンドを絞めて完了。


コレが終わらないと、ノーマル形状に出来ません。


とりあえず直せて良かった


つづく…

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一歩進んで、一歩下がる。一歩進んで、二歩下がる。
GPZ900Rカスタム フルカウルへの道
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